●「客殿めぐり」では襖や小壁画、欄間などを含めた客殿空間を再現しており、襖を開けて部屋を移動できます。
特に「孔雀」「芭蕉」「山水」各部屋は朝、昼、夜と実際の時間帯ごとに変化いたします。

朝は爽やかな光を、昼は温かい光を体感していただけます。
夜は本物の和ロウソクを灯すことで、江戸時代そのままの再現を試みています。
この夜の客殿風景は、実際の大乗寺を訪れた方も見ることのできない、当サイトだけの特別コンテンツです。
また部屋の襖絵や書、掛け軸などを拡大して閲覧していただけます。
※ご注意
現在「藤の間」はコンピュータグラフィックスで再現しております。
（襖を開けて部屋を移動することはできません。）

●障壁画をより詳しくご覧になりたい方は、「客殿検索」をご覧ください。
拡大画面は「客殿めぐり」よりさらに大きく、原寸の約１/２のサイズで閲覧ができます。
※ご注意
拡大画面は2段階になっております。
詳細画像のためデータサイズが大きく、また電子透かしによるデータ増により、ご覧いただくには読み込みに時間がかかります。
このためＡＤＳＬもしくは光ファイバーなど、高速回線でのご利用が最適です。

●客殿と作品及び制作者についての解説・逸話などを収録いたしております。
大乗寺訪問前の情報収集や、訪問後の詳細再確認などにご利用下さい。
順次、掲載内容を増やしてゆく計画です。